「外イキって私でもできるようになりますか?」
「練習すればできるようになりますか?」
私はこのような質問・相談をよくいただきます。
インターネットでは、「外イキを開発する方法」や「感度を上げる方法」といった情報をたくさん見かけます。
それを読んで、「私も頑張って練習しなきゃ」「開発しなきゃ」と思った女性もいらっしゃるかもしれません。
ですが、最初にお伝えしたいことがあります。
私は、「外イキは開発するもの」という考え方ではなく、「身体の感覚を育てていくもの」だと考えています。
それは、「今のあなたの身体が足りない」という意味ではありません。
女性の身体は、一人ひとり違います。
そして、その日の体調や安心感、緊張の度合いによっても反応は変わります。
だから、「できる・できない」だけで身体を判断する必要はありません。
この記事では、「外イキは練習できるの?」という疑問に対して、「開発」と「感覚を育てる」の違いにも触れながら、私の考えをお伝えします。
外イキについて全体から知りたい方は、外イキできないのは普通?原因と感覚を女性の身体からやさしく解説から読むと、ご自身の悩みに合った記事を見つけやすくなります。
外イキは「開発」するものなのでしょうか?
インターネットでは、「外イキ開発」「中イキ開発」「Gスポット開発」という言葉を目にすることがあります。
もちろん、「開発」という言葉を使うこと自体が間違いというわけではありません。
ですが、私はこの言葉に少し違和感があります。
「開発」と聞くと、今の身体には何か足りないものがあり、それを無理に変えなければいけないように感じてしまう女性もいるからです。
私が女性と向き合う中で感じるのは、多くの女性は「感じる力」が足りないのではなく、自分の身体がどんな反応をしているのかに気づけていないだけ、ということです。
だから私は、「開発する」というよりも、「自分の身体を知り、感覚を少しずつ育てていく」という考え方を大切にしています。
中イキについて詳しく知りたい方は、こちらの中イキとは?女性の身体の仕組みからやさしく理解するをご覧ください。
「感覚を育てる」というのは、どういうことなのでしょうか?
「感覚を育てる」と聞くと、少し抽象的に感じるかもしれません。
ですが、特別なことをするという意味ではありません。
私は、「自分の身体がどんな反応をしているのかに気づけるようになること」だと考えています。
例えば、
- 以前は気づかなかった身体の温かさ。
- 呼吸が自然と深くなっていること。
- 力が抜けてリラックスできていること。
こうした小さな身体の変化に気づけるようになることも、「感覚を育てる」一つの変化だと私は思っています。
だから、「今日は外イキできた」「できなかった」という結果だけを見る必要はありません。
私が女性と向き合う中で感じること
私が女性と向き合う中で、「何をしても外イキできませんでした」と話される女性は少なくありません。
ですが、お話を伺っていくと、多くの女性は「何も変わっていなかった」わけではありません。
- 「安心して身体を任せられるようになった。」
- 「呼吸を意識できるようになった。」
- 「気持ちいいと感じる時間が少し長くなった。」
そんな小さな変化が少しずつ積み重なっていることがあります。
私は、その変化をとても大切にしています。
なぜなら、「外イキできた」という結果だけではなく、自分の身体を知り、受け入れられるようになることも、大切な変化だからです。
今日からできるのは、「頑張ること」ではなく「身体に気づくこと」です
「感覚を育てる」と聞くと、「何か特別な練習をしなければいけない」と思う方もいるかもしれません。
ですが、私はそうは考えていません。
まず大切なのは、自分の身体を変えようと頑張ることではなく、身体がどんな反応をしているのかに気づくことです。
例えば、こんなことから始めてみてください。
- 呼吸が自然と深くなっていることに気づく
- 身体の力が抜けている時間を感じてみる
- 「くすぐったい」「気持ちいい」を素直に受け止める
- 結果ではなく、その日の身体の変化を大切にする
どれも特別な技術ではありません。
ですが、このように自分の身体へ目を向ける時間が増えることで、これまで気づかなかった反応に気づける女性もいらっしゃいます。
「何をすれば外イキできますか?」という答えを探すよりも、「今日は私の身体がどう感じていたかな」と振り返ることが、私は大切だと思っています。
外イキの感じ方については、外イキってどんな感じ?女性が表現する感覚をやさしく解説も参考にしてみてください。
一人で頑張り続けなくても大丈夫です
「いろいろ試したけれど変わらなかった。」
「もう私には無理なのかもしれない。」
そんなふうに、自分を責めてしまう女性もいらっしゃいます。
ですが、一人で頑張り続ける必要はありません。
私が女性と向き合う中で印象に残っているのは、「外イキできるようになりたい」という気持ちよりも、「自分の身体を好きになりたい」という気持ちを話してくださる女性です。
その言葉を聞くたびに、私は「感覚を育てる」ということは、身体を責めることではなく、身体を理解していくことなのだと改めて感じます。
もし今、一人で調べ続けても答えが見つからず、不安な気持ちが大きくなっているのであれば、一人で抱え込まなくても大丈夫です。
私はこれまで多くの女性と向き合う中で、一人ひとり違う身体の反応や悩みに寄り添ってきました。
だからこそ、「こうしなければいけない」と決めつけるのではなく、あなたの身体に合った向き合い方を一緒に考えていけたらと思っています。
まとめ
外イキは、「練習すれば必ずできるようになる」と言い切れるものではありません。
ですが、私は「身体の感覚を育てていくこと」はできると考えています。
そのために大切なのは、「開発しなければ」と焦ることではなく、自分の身体がどんな反応をしているのかに目を向けることです。
私が女性と向き合う中で嬉しいのは、「外イキできるようになりました」という言葉だけではありません。
「前より身体を好きになれました。」
「自分を責めなくなりました。」
「身体と向き合うことが怖くなくなりました。」
そんな変化を話してくださる女性に出会うたびに、「感覚を育てる」という考え方は、結果だけではなく、その人自身を大切にすることなのだと感じています。
この記事が、あなた自身の身体と向き合うきっかけになれば嬉しく思います。
次の一歩として読んでほしい記事
- 外イキできない原因|神経・脳・身体から見る感覚の仕組み
- 外イキってどんな感じ?女性が表現する感覚をやさしく解説
- 外イキできなかった女性はどう変わった?身体の変化
外イキについて全体から知りたい方は、外イキできないのは普通?原因と感覚を女性の身体からやさしく解説をご覧ください。悩みや疑問に合わせて、順番に読み進められるようまとめています。
よくある質問
外イキは練習すれば必ずできるようになりますか?
「必ずできるようになる」とは言えません。
ですが、自分の身体を知り、感覚を少しずつ育てていくことで、以前とは違う身体の反応に気づく女性もいらっしゃいます。
セルフプレジャーはした方がいいですか?
必ず必要というわけではありません。ただ、自分の身体がどんな刺激を心地よいと感じるのかを知る機会になることがあります。無理をしたり、「練習しなければ」と義務のように考えたりする必要はありません。
「開発」と「感覚を育てる」は何が違うのですか?
私は、「開発」という言葉には、今の身体を無理に変えなければいけないという印象を持つ女性もいると感じています。一方で、「感覚を育てる」は、今の身体を否定するのではなく、自分の身体を知り、小さな変化に気づいていく考え方です。
一人で頑張っても変わらないときはどうしたらいいですか?
一人で答えを探し続けることが負担になっているなら、一人で抱え込む必要はありません。身体の反応は一人ひとり違うため、自分に合った向き合い方を知ることが大切です。
もし気になる方はこちらをご覧下さい女性が安心して受けられるオイルマッサージとは|浜松
コメント