セックスが気持ちよくない…大好きなパートナーなのに感じにくい理由

隣にパートナーがいる中で眠れず不安を感じる女性の様子 セックス気持ちよくない
一緒にいてもどこか距離を感じてしまう夜のイメージ

「大好きなパートナーとのセックスなのに、どうして気持ちよくないんだろう。」

そんな悩みを抱えながら、このページへたどり着いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

パートナーとの関係は悪くない。

むしろ、一緒にいると安心できる。

大切にされていることも伝わってくる。

それでも、セックスになると「何かが違う」と感じてしまう。

「こんなに好きなのに、どうして感じられないんだろう。」

「私の身体がおかしいのかな。」

そんなふうに、自分を責めてしまう女性は少なくありません。

さらに、勇気を出してパートナーへ伝えた結果、相手が一生懸命になってくれるほど、「ちゃんと感じなきゃ」「応えなきゃ」という気持ちが強くなり、以前よりも身体の感覚が分からなくなってしまったというご相談も少なくありません。

「こんなに頑張ってくれているのに申し訳ない。」

「また気持ちよくなれなかった。」

そんな経験が重なることで、セックスそのものが苦しく感じられたり、自分自身を嫌いになってしまったりする方もいらっしゃいます。

ですが、それは決して珍しいことではありません。

安心できる関係と、身体が快感を受け取れることは、実は少し違うからです。

この記事では、「関係は良いのに気持ちよくない」と感じる女性へ向けて、その理由と身体との向き合い方についてお伝えします。

感じにくさ全体について知りたい方は、セックスが気持ちよくない理由|感じにくい女性の原因とはもあわせてご覧ください。

安心できることと、快感を感じることは同じではありません

「大好きな人だから、そのうち気持ちよくなれるはず。」

そう思う方は少なくありません。

もちろん、安心できることはとても大切です。

ですが、安心できることだけで身体が快感を受け取れるようになるとは限りません。

例えば、スポーツでも、楽器でも、身体は経験を重ねながら少しずつ感覚を覚えていきます。

身体の快感も、それと少し似ています。

安心は土台になります。

その土台の上で、「こういう感覚が心地よいんだ」と身体が経験を積み重ねていくことで、少しずつ感じ方が変わっていくことがあります。

だからこそ、「安心しているのに感じない」ということがあっても、不思議なことではありません。

「もっと気持ちよくなりたい」という気持ちが、焦りになることがあります

大好きなパートナーだからこそ、「もっと気持ちよくなりたい」と思うのは自然なことです。

ですが、その思いが強くなるほど、知らないうちに身体よりも結果へ意識が向いてしまうことがあります。

「今日は感じられるかな。」

「またダメだったらどうしよう。」

「パートナーをがっかりさせたくない。」

そんな思考が増えるほど、身体が感じている小さな変化を受け取りにくくなることがあります。

考えすぎてしまう背景については、セックスで集中できない理由|気持ちよくない女性へでも詳しくご紹介しています。

身体は「快感の感じ方」を少しずつ学んでいくことがあります

施術の中でも、

「パートナーとの関係は本当に良いんです。」

「大好きだからこそ、もっと気持ちよくなりたいんです。」

そう話される女性は少なくありません。

そうした方の多くは、安心が足りないわけではなく、「身体が快感を受け取る感覚」がまだ育っていない状態であることがあります。

身体へ少しずつ心地よさを感じる経験を重ねていく中で、

「こういう感覚だったんですね。」

「今まで分からなかった身体の反応が分かるようになりました。」

と話される方もいらっしゃいます。

そして、その変化がきっかけとなり、

「以前よりパートナーとのセックスが気持ちよく感じられるようになりました。」

というお声をいただくことも少なくありません。

身体は安心だけでなく、「心地よい感覚を経験すること」でも少しずつ学んでいくことがあります。

セルフプレジャーに抵抗がある方も少なくありません

「自分の身体を知ることが大切」と聞いても、セルフプレジャーには抵抗があるという女性も少なくありません。

「何となく罪悪感がある。」

「やり方が分からない。」

「試してみても、何も感じなかった。」

こうしたお話も、これまでたくさん伺ってきました。

実際には、セルフプレジャーをするかどうかが大切なのではありません。

大切なのは、自分の身体が何を心地よいと感じ、何に緊張しているのかを知っていくことです。

その方法は、一人で行うことだけではありません。

身体との向き合い方は、一人ひとり違っていていいのです。

身体は「快感を知る経験」を積み重ねていきます

私たちは子どもの頃、自転車の乗り方を頭で覚えたわけではありません。

何度も身体で経験しながら、「こうすると進めるんだ」という感覚を覚えていきました。

身体の快感も、それと少し似ています。

本やインターネットで知識を増やしても、身体がその感覚を知らなければ、なかなか変化につながらないことがあります。

反対に、身体が一度「これが心地よさなんだ」と経験すると、その感覚を少しずつ覚えていくことがあります。

だからこそ、身体は知識だけではなく、体験から学んでいくものなのです。

大好きなパートナーとの時間だからこそ、もっと心地よくなれる可能性があります

関係が良いからこそ、変化の可能性もあります。

身体が快感を受け取れるようになってくると、それまで変わらなかったパートナーとのセックスが、以前より心地よく感じられるようになる女性もいらっしゃいます。

これは、パートナーが変わったからではありません。

あなたの身体が、新しい感覚を受け取れるようになったからです。

「大好きだからこそ、もっと心地よい時間を過ごしたい。」

その気持ちは、決してわがままではありません。

二人の時間を、もっと豊かなものにしたいという、とても自然な願いです。

まとめ

大好きなパートナーとのセックスなのに気持ちよくないと感じると、「関係は良いのに、どうしてだろう」と悩んでしまうことがあります。

ですが、安心できることと、身体が快感を受け取れることは同じではありません。

身体は、心地よさを少しずつ経験しながら、その感覚を学んでいくことがあります。

だからこそ、「好きなのに感じない」という悩みは、自分を責める必要のあるものではありません。

大好きなパートナーとの時間を、今よりもっと心地よいものにしていくために。

まずは、自分の身体にはまだ知らない感覚があるかもしれない、という視点を持つことから始めてみてください。

一人では身体の感覚が分かりにくいと感じた方へ

身体の感覚は、自分一人では気づきにくいことがあります。

大翔のもとにも、「パートナーとの関係は本当に良いんです。でも、もっと気持ちよくなりたいんです。」というご相談が多く寄せられます。

施術では、身体を無理に変えることではなく、身体が心地よさを受け取れる状態を一緒に育てていくことを大切にしています。

その結果、「自分の身体って、こんな感覚があったんですね」「その後、パートナーとのセックスが以前より気持ちよく感じられるようになりました」と話される女性も少なくありません。

変化には個人差がありますが、身体は安心だけでなく、心地よさを経験することでも少しずつ学んでいくことがあります。

もし、「一人では難しいかもしれない」と感じたときは、身体を知る一つのきっかけとして思い出していただけたら嬉しく思います。

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