セックスで体に自信がない女性へ|見た目の不安と感じにくさの関係

体に自信がなく不安を感じている女性と距離のあるパートナー セックス気持ちよくない
体への不安からセックスに集中できない女性のイメージ

「セックスのとき、自分の体を見られるのが恥ずかしい。」

そんな気持ちを抱えたことはありませんか。

「お腹を見られたくない。」

「胸が小さいと思われたらどうしよう。」

「毛や黒ずみ、体型が気になる。」

そんな不安があると、パートナーと一緒にいる時間なのに、自分の身体ばかり気になってしまいます。

実際にご相談でも、「身体を見られることばかり気になって、セックスへ集中できません」と話される女性は少なくありません。

この記事では、体に自信がない女性が感じにくくなる理由と、本当の意味で「身体に自信を持つ」とはどういうことなのかについてお伝えします。

感じにくさ全体について知りたい方は、セックスが気持ちよくない理由|感じにくい女性の原因とはもあわせてご覧ください。

見た目が気になると、意識は身体の外側へ向きます

身体に自信がないとき、女性の意識は「感じること」ではなく、「見られること」へ向いています。

  • お腹が出ていないかな
  • 胸を見てがっかりされないかな
  • 変だと思われていないかな
  • 電気を消した方がいいかな

こうした考えが浮かぶことは、とても自然なことです。

ですが、その時間は自分の身体の感覚ではなく、パートナーの視線ばかりを気にしている時間でもあります。

その結果、「気持ちよさ」を感じることよりも、「どう見られているか」を考える時間が長くなってしまいます。

好きな人だからこそ、不安になることがあります

「嫌いな人だから恥ずかしい」のではありません。

むしろ、大好きなパートナーだからこそ、不安になる女性は少なくありません。

嫌われたくない。

幻滅されたくない。

女性として魅力がないと思われたくない。

そんな気持ちが強いほど、自分の身体を隠したくなります。

「好きだから安心できるはず。」

そう思われがちですが、好きな人だからこそ緊張し、自分を良く見せたいと思うこともあるのです。

男性が気にしていないことを、女性は気にしていることがあります

ご相談を伺っていると、女性が気にしていることと、男性が見ているところには大きなズレを感じることがあります。

女性は、

  • お腹
  • 胸の大きさ
  • 太もも
  • 体型
  • 黒ずみ

などを気にしています。

ですが、パートナーはそこまで細かく見ていないことも少なくありません。

もちろん、人によって違いはあります。

ですが、「こんな身体を見られたら嫌われる」と思っていた不安が、自分の中で大きくなりすぎている場合もあります。

本当は、見た目だけの問題ではないこともあります

ここまで見た目についてお話ししてきました。

ですが、ご相談を伺っていると、「体に自信がない」という言葉には、見た目以外の気持ちが隠れていることも少なくありません。

例えば、

  • 感じられない自分
  • 濡れにくい自分
  • パートナーを満足させられないと思っている自分
  • 女性として魅力が足りないと思ってしまう自分

こうした思いも、「体に自信がない」という言葉に含まれていることがあります。

ただ、このテーマは見た目だけでは語りきれません。

それぞれの悩みについては、ほかの記事でも詳しくご紹介しています。

「自信がついてから…」と思っていませんか?

「もう少し痩せたら。」

「胸が大きかったら。」

「もっときれいな身体になったら。」

そうなってからなら、自信を持ってセックスができると思っている女性も少なくありません。

ですが、本当にそうでしょうか。

実際のご相談では、「5kg痩せても、次は別のところが気になりました」と話される女性もいらっしゃいます。

身体へのコンプレックスは、一つ解決すると、また別の不安を探してしまうことがあります。

だからこそ、「自信がついたら大丈夫」と考えるだけでは、不安が終わらないこともあるのです。

本当は「見た目」よりも「どう思われるか」が怖いのかもしれません

見た目に自信がないと思っていても、本当に怖いのは身体そのものではないことがあります。

「女性として魅力がないと思われたらどうしよう。」

「幻滅されたらどうしよう。」

「前の人と比べられていたらどうしよう。」

そんな気持ちがあると、身体を見せること自体が怖くなってしまいます。

すると、セックスの時間も「感じる時間」ではなく、「評価されないように頑張る時間」になってしまいます。

これでは、自分の身体が感じている小さな感覚へ意識を向けることが難しくなります。

身体を好きになることと、身体を知ることは少し違います

私は施術の中で、「自分の身体が嫌いなんです」と話される女性とたくさんお会いしてきました。

ですが、「身体を好きになりましょう」とお伝えすることはありません。

好きになろうと頑張ることも、プレッシャーになることがあるからです。

その代わりに大切にしているのは、自分の身体を知ることです。

どんなときに安心できるのか。

どんな触れ方が心地よいのか。

どんなときに力が入ってしまうのか。

そうした身体の反応を知っていくことで、「嫌いだった身体」が少しずつ「分かる身体」へ変わっていくことがあります。

実際に、「初めて自分の身体を責めずに見られるようになりました」と話される女性も少なくありません。

まとめ

体に自信がないと感じると、多くの女性は見た目を変えようと頑張ります。

もちろん、自分磨きをすることは素敵なことです。

ですが、それだけで不安がなくなるとは限りません。

大切なのは、「どう見られているか」ばかりに意識を向けるのではなく、自分の身体が何を感じているのかにも目を向けることです。

身体は、誰かと比べるものでも、評価されるものでもありません。

少しずつ自分の身体を知っていくことで、見た目だけではなかった不安の正体に気づくこともあります。

一人で整理することが難しいと感じた方へ

「体に自信がない」と思っていても、その理由は人それぞれです。

見た目へのコンプレックスだと思っていたら、実は「女性として自信が持てなかった」「身体の感覚が分からなかった」ということも少なくありません。

僕のもとへ来られる女性も、「痩せれば解決すると思っていました」と話される方がいらっしゃいます。

ですが、一緒に身体と向き合っていく中で、「私が悩んでいたのは見た目だけじゃなかったんですね」と気づかれることもあります。

身体を知ることは、自分を好きになるためではありません。

自分を責める毎日から少しずつ離れ、自分らしく過ごせる身体との付き合い方を見つけていくことだと、私は考えています。

もし一人では整理が難しいと感じたときは、大翔のことを思い出していただけたら嬉しく思います。

お問い合わせ・ご相談はこちら

あわせて読みたい

コメント