セックスレスについて、これまでにもたくさん調べてきた。
夫が求めてこない理由も読んだ。
男性の性欲についても調べた。
自分から誘う、スキンシップを増やす、夫婦で話し合うといった方法も見てきた。
でも、何かが違う。
夫と仲が悪いわけではない。
離婚したいわけでもない。
家族としては大切だし、今の生活を壊したいわけでもない。
それでも、どこか満たされない。
セックスしたい日がある。
男性に触れられたいと思うことがある。
妻や母親ではなく、一人の女性として扱われたい。
自分の身体が本当はどのように感じるのか、もっと知ってみたい。
しかし、その気持ちをすべて夫に向けたいのかと考えると、それもよく分からない。
「では、私はどうしたらいいんだろう」
セックスレスの悩みは、夫婦のセックスを再開すれば必ず解決するものではありません。
大切なのは、すぐに一つの答えを出すことではなく、自分は何に満たされなさを感じ、これから何を望んでいるのかを分けて考えることです。
この記事では、我慢を続ける前に、自分の気持ちとこれからの選択肢を整理していきます。
セックスレス全体から今の悩みを整理したい方は、セックスレスで悩む女性へ|気持ちと身体の変化を解説もあわせてご覧ください。
「セックスレスを解消したい」のかは、まだ分からなくてもいい
セックスレスで悩んでいると、自然に「セックスレスを解消する方法」を探すことがあります。
しかし、本当に望んでいることは女性によって違います。
夫と以前のようにセックスしたい女性もいます。
セックスよりも、キスやハグを取り戻したい女性もいます。
夫からもう一度、女性として求められたい女性もいるでしょう。
反対に、夫とのセックスはもう望んでいない女性もいます。
夫を嫌いになったわけではない。
家族としては大切に思っている。
それでも、夫と性的な関係を持ちたいとは思えない。
だからといって、自分自身の性欲や、男性に触れられたい気持ちまでなくなったわけではない。
このような気持ちが同時にあっても、おかしいことではありません。
「セックスレスなのだから、夫婦でセックスできるようになることが正解」
と最初から決める必要はありません。
まず考えたいのは、
「セックスレスをどう解消するか」ではなく、「私は今、何が満たされていないのか」
ということです。
「満たされない」の中身を分けてみる
同じ「セックスレスで満たされない」という悩みでも、その中身は一人ひとり違います。
例えば、次のような気持ちがあります。
- 性欲があり、セックスそのものをしたい
- キスやハグなどの触れ合いが欲しい
- 夫から女性として求められたい
- 愛情を感じられる時間が欲しい
- 男性に丁寧に触れられてみたい
- 自分の身体がどのように感じるのか知りたい
- 妻や母親ではない自分を感じたい
- 夫に寂しさや苦しさを理解してほしい
これらは似ているようで、同じではありません。
性欲が満たされていないなら、身体的な欲求が悩みの中心かもしれません。
夫から求められたいのであれば、欲しいのはセックスそのものより、「自分を女性として見ている」という夫の反応かもしれません。
キスやハグが欲しいのであれば、性的な行為よりも、二人の親密さを求めている可能性があります。
自分の身体を知りたいのであれば、夫婦関係とは別に、自分の感覚を後回しにしてきたことが関係しているかもしれません。
すべてを「セックスしたい」という一つの言葉に入れてしまうと、自分でも何を選べばいいのか分からなくなります。
まずは、
「誰に触れられたいのか」
「何をしてほしいのか」
「その時間に何を感じたいのか」
まで分けてみることが大切です。
夫とはしたくないのに、満たされないこともある
「セックスレスはつらい。でも、夫とセックスしたいわけではない」
この気持ちを矛盾しているように感じる女性もいます。
しかし、夫への性的な気持ちと、自分自身の性欲は同じではありません。
夫に対して積み重なった不満がある。
いつも同じ流れで、夫とのセックスを楽しみだと思えない。
自分の気持ちよさを大切にしてもらえなかった。
家事や育児に協力してもらえず、夫に触れられたいと思えなくなった。
家族としては大切でも、性的な相手として見られなくなっている。
このような状態では、性欲があっても夫とはしたくないことがあります。
そのため、
「性欲があるなら夫とすればいい」
「夫とはしたくないなら、セックスレスに悩むのはおかしい」
とは言えません。
夫との関係をどうしたいか。
自分の身体や性欲をどうしたいか。
この二つは、いったん分けて考えて構いません。
夫以外ならと思う自分に戸惑っている方は、性欲はあるけど夫とはしたくないのはなぜ?夫以外ならと思う女性へで、その気持ちを詳しく整理しています。
どの選択肢にも決められないのは、意志が弱いからではない
夫婦関係を壊したくない。
でも、このままずっと我慢するのもつらい。
夫に話したい気持ちはある。
けれど、話したことで気まずくなるのも怖い。
自分の欲求を大切にしたい。
その一方で、自分勝手なことを考えているような罪悪感もある。
このように、どちらを選んでも何かを失いそうに感じると、なかなか決められなくなります。
心理学では、この状態を接近・回避葛藤といいます。
接近・回避葛藤とは、一つの選択肢の中に「得たいもの」と「避けたいもの」の両方があり、近づきたい気持ちと離れたい気持ちが同時に起こる状態です。
例えば、夫と話し合えば、自分の寂しさを理解してもらえる可能性があります。
しかし、夫に拒絶されたり、今より関係が気まずくなったりする怖さもあります。
そのため、話したいと思って夫に近づきながら、怖くなって何も言えなくなることがあります。
夫以外の男性に触れられてみたいと思った場合も同じです。
男性に触れられたいという気持ちがある一方で、罪悪感や後悔、夫婦関係への影響も心配になります。
つまり、決められないのは意志が弱いからではありません。
どの選択肢にも、自分が得たいものと失いたくないものの両方があるため迷っているのです。
このようなときは、すぐに一つの答えを出そうとせず、
「この選択で何を得たいのか」
「何が起きることを心配しているのか」
を分けて考える方が、自分の気持ちを整理しやすくなります。
選択肢を決める前に整理したい4つのこと
何を選べばいいのか分からないときは、次の四つを順番に考えてみてください。
1.私は何が一番つらいのか
セックスがないことでしょうか。
夫から求められないことでしょうか。
誰にも触れられないことでしょうか。
自分の性欲を我慢していることでしょうか。
夫に悩みを理解してもらえないことでしょうか。
同じセックスレスでも、つらさの中心によって必要な選択肢は変わります。
2.本当は何が欲しいのか
夫とのセックスを再開したい。
キスやハグをしてほしい。
女性として求められたい。
男性に触れられてみたい。
自分の身体を知りたい。
夫に自分の気持ちを理解してほしい。
「今の何が嫌なのか」だけでなく、「本当はどうなりたいのか」まで考えてみます。
3.守りたいものは何か
夫婦関係。
家族の生活。
自分の気持ち。
自分の性欲。
経済的な安定。
これまで大切にしてきた価値観。
すべてを同時に守ることが難しい場合もあります。
だからこそ、自分が特に何を大切にしたいのかを考える必要があります。
4.今できることはどこまでか
夫に気持ちを話すところまではできる。
今は一人で自分の身体を知りたい。
誰かに相談するところから始めたい。
男性に触れられる選択肢について、まず詳しく知りたい。
まだ行動せず、しばらく考えたい。
最初から大きな決断をする必要はありません。
今の自分が納得できる範囲で、一つ先へ進む方法もあります。
セックスレスで満たされないときに考えられる選択肢
自分が何に満たされていないのかを整理すると、今後の選択肢も見えやすくなります。
今は結論を出さず、自分の気持ちを整理する
セックスレスで悩んでいても、今すぐ夫婦関係を変えたり、何かを決断したりする必要はありません。
夫とのセックスを再開したいのか。
触れ合いだけが欲しいのか。
自分の性欲をどうしたいのか。
まだ分からないなら、結論を保留することも一つの選択です。
ただし、自分の気持ちを消すために我慢するのではありません。
「今は決めない」と自分で選び、一定の期間がたったら、もう一度考えてみます。
夫に自分の気持ちを伝える
夫との関係を変えたい気持ちがあるなら、話し合う選択肢があります。
ただし、最初からセックスを再開することだけを目的にしなくても構いません。
「どうしてしてくれないの?」
と理由を問い詰めるのではなく、
「セックスがないことより、このことを何も話せないままなのがつらい」
「すぐに変えてほしいのではなく、あなたがどう感じているのか知りたい」
と、自分の気持ちから伝える方法もあります。
話し合ったからといって、必ず夫の気持ちが変わるわけではありません。
それでも、自分の悩みを一人で抱え続けず、夫婦の問題として共有することには意味があります。
具体的な話し方は、セックスレスを夫と話し合うには?責めずに気持ちを伝える方法で詳しく扱っています。
セックス以外の触れ合いを考える
本当に欲しいものがセックスではなく、キスやハグ、身体を寄せ合う時間である場合もあります。
その場合は、最初からセックスを目指さず、二人にできる触れ合いを考える方法があります。
ただし、自分が本当はセックスを望んでいるのに、
「ハグだけで十分」
と言い聞かせ続けると、満たされなさが残ることもあります。
セックス以外の触れ合いで自分が納得できるのかも、あわせて考えてみてください。
自分の身体や性欲を知る
自分の身体を知ることと、夫婦のセックスをどうするかは別の問題です。
どのような触れ方を心地よいと感じるのか。
性欲が高まるのはどのようなときか。
本当にセックスがしたいのか、それとも人に触れられたいのか。
まず一人で、自分の感覚に意識を向ける方法もあります。
自分の身体を知ることは、誰かとセックスするためだけに行うものではありません。
これから自分が何を選びたいのかを知る手がかりにもなります。
第三者に相談する
夫婦だけで考えていると、話が同じところを回ってしまうことがあります。
その場合は、夫婦関係や性の悩みを扱うカウンセラーなど、第三者へ相談する選択肢もあります。
第三者に相談する目的は、どちらが正しいかを決めてもらうことではありません。
自分が感じている寂しさや怒り、性欲、夫への気持ちを言葉にして、悩みの中心を整理するためです。
また、性欲の急な低下、性交痛、強い乾燥、気分の落ち込み、服用している薬との関係などが気になる場合は、婦人科などの医療機関へ相談することも考えてください。
我慢できるかではなく、納得して続けられるか
セックスレスについて考えるとき、
「これくらい我慢するべきなのかな」
「夫婦なのだから仕方がないのかな」
と思う女性もいます。
しかし、我慢できていることと、今の状態に納得できていることは同じではありません。
今は耐えられても、寂しさや不満が少しずつ積み重なることがあります。
反対に、セックスはなくても、二人で話し合い、別の形で親密さを感じられれば納得できる女性もいます。
大切なのは、一般的なセックスの回数でも、他の夫婦との比較でもありません。
自分が今の関係を納得して続けられるかどうかです。
今すぐ答えが出なくても構いません。
ただ、自分の気持ちを後回しにしたまま、「夫婦なのだから仕方がない」と終わらせないことが大切です。
男性には見つけやすく、女性には選びにくい場所がある
男性が性的な欲求を感じたり、女性に触れたいと思ったりしたときには、風俗という分かりやすい選択肢があります。
セックスまでは求めていなくても、若い女性と話したい、隣に座って少しくっつきたいという気持ちから、キャバクラやガールズバーへ行く男性もいます。
もちろん、すべての男性が利用するわけではありません。
ただ、男性向けには、性的な欲求や女性と過ごしたい気持ちを受け止める場所が、比較的分かりやすく存在しています。
女性にも、女性用風俗やホストクラブなどのサービスはあります。
しかし、存在を知っていても、
「女性用風俗を利用するのは勇気がいる」
「性欲の強い女性だと思われそう」
「若い男性を求めているようで恥ずかしい」
「ホストは高額なお金を使いそうで怖い」
と感じ、選択肢に入れられない女性もいます。
女性に場所がまったくないわけではありません。
ただ、自分の気持ちに合う場所を見つけにくく、利用する心理的なハードルも高いのだと思います。
女性にも、気持ちを受け止めてもらえる選択肢があっていい
女性用風俗を利用したいわけではない。
ホストクラブで恋愛のような時間を過ごしたいわけでもない。
出会いを探して、誰かとセックスしたいのかも分からない。
それでも、男性に触れられたい。
自分の性の悩みを、否定せずに聞いてもらいたい。
自分の身体を丁寧に扱ってもらう時間を経験してみたい。
このような気持ちは、既存のサービス名だけではうまく表せないことがあります。
セックスをしたいと決めているわけではないけれど、男性に触れられることには興味がある。
その間にある気持ちを受け止める場所は、まだそれほど多くありません。
だから僕は、女性専用のオイルケアを一つの選択肢として行っています。
利用する理由は、夫から求められないからでも、自分が夫とはしたくないからでも構いません。
性の悩みを相談するため。
男性に触れられる時間を過ごすため。
自分の性欲を否定せずにいられる場所として。
自分の身体や心地よさを知るきっかけとして。
女性によって、必要としている時間は違います。
僕は30代の男性として、これまで500名以上の女性の身体や、周囲には話しにくい悩みと向き合ってきました。
利用した女性からは、落ち着いている、優しくて話しやすい、清潔感があると言っていただくことがあります。
現在、施術は無償で行っています。
高額なお金を使ってもらうことや、何度も利用させることを目的にはしていません。
また、僕のオイルケアを受ければ、夫婦のセックスレスが解消するとは約束できません。
僕が行っているのは、夫をその気にさせることではなく、女性が自分の気持ちや身体を後回しにし続けないためのきっかけをつくることです。
僕がどのような人物なのかは、大翔についてにまとめています。
施術の内容や利用の流れも確認したうえで、自分に合う選択肢かどうかを判断してください。
まとめ|女性にも、自分を満たすための選択肢があっていい
セックスレスで満たされないとき、夫婦のセックスを再開することだけが答えではありません。
今は結論を出さず、自分の気持ちを整理する。
夫に感じていることを伝える。
セックス以外の触れ合いを考える。
自分の身体や性欲を知る。
第三者に相談する。
男性に触れられる時間を経験してみる。
どの選択が合うかは、自分が何に満たされなさを感じているかによって変わります。
まず考えたいのは、
「私は何が一番つらいのか」
「本当は何を望んでいるのか」
「何を守りたいのか」
「今の自分にはどこまでできるのか」
ということです。
夫婦関係を大切にしたい気持ちがあっても、自分の性欲や触れられたい気持ちまで否定する必要はありません。
男性には、自分の欲求や寂しさに合わせて利用できる場所が、比較的分かりやすく用意されています。
女性にも、誰かに批判されたり、高額なお金を使わされたりすることなく、自分の気持ちを話し、男性に丁寧に触れられる選択肢があっていい。
僕は、その一つとして女性専用のオイルケアを行っています。
一人では自分が何を求めているのか整理できないときや、大翔のオイルケアが少し気になったときは、お問い合わせ・ご相談から今の気持ちを聞かせてください。
相談したからといって、施術を受ける必要はありません。
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セックスレスで満たされない女性によくある質問
セックスレスを我慢し続ければ、そのうち気にならなくなりますか?
時間がたつことで気持ちが変わる女性もいます。
一方で、我慢しているだけでは、寂しさや不満が積み重なることもあります。
大切なのは、我慢できているかではなく、今の関係に自分が納得できているかです。
夫婦仲が良くても、セックスレスをつらいと感じていいですか?
つらいと感じて構いません。
夫婦仲が良いことと、性的な関係に満足していることは同じではありません。
日常生活に大きな不満がなくても、触れられないことや求められないことに寂しさを感じる場合があります。
夫とはしたくないのに、男性に触れられたいと思うのはおかしいですか?
おかしいとは限りません。
夫への性的な気持ちと、男性に触れられたい気持ち、自分自身の性欲は、必ずしも同じように変化するものではないからです。
セックスがしたいのか、男性に触れられたいのか、女性として丁寧に扱われたいのかを分けて考えてみてください。
女性用風俗とオイルケアは何が違いますか?
サービスごとに内容が異なるため、名前だけで一律に分けることはできません。
大翔のオイルケアは、決められた性的なサービスだけを受けることを目的にするのではなく、女性の悩みや希望を聞き、自分の身体や感覚を知るきっかけをつくる時間として行っています。
具体的な施術内容や範囲は、料金・施術内容についてから確認してください。
大翔のオイルケアを受けたら、セックスレスは解消しますか?
セックスレスが解消するとは約束できません。
夫をその気にさせる施術でも、女性を夫とセックスできるようにする施術でもありません。
女性自身が、自分は何に悩み、どのような触れられ方を心地よく感じるのかを知るきっかけをつくるものです。
その経験によって夫とのセックスを見直したくなる女性もいれば、自分が求めていたものは別だったと気づく女性もいます。
相談したら、施術を受けなければいけませんか?
施術を受ける必要はありません。
まず相談して、どのような人物なのか、施術がどのようなものなのかを知ってから判断していただけます。
自分には合わないと感じた場合は、相談だけで終えて構いません。
自分が何を望んでいるのか、まだ分かりません
すぐに答えを出す必要はありません。
「夫に求められないのがつらい」
「夫とのセックスはしたくない」
「男性には触れられたい」
「女性用風俗へ行くほどではない気がする」
このような気持ちが同時に存在することもあります。
一見矛盾している気持ちを一つずつ分けてみると、自分が本当に満たしたいものが見えやすくなります。
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